浴室 設備機器bathroom equipment
FRP浴槽
ポリエステル樹脂をガラス繊維で強化したもので、軽量かつ衝撃に強い。水にも強く耐久性は良好です。
表面に細かい傷がつきやすいという欠点があります。※ 経年劣化・通常損耗の修繕については、浴室用塗装をお薦めします。
弊社が採用するユニットバスの形式
<ハーフパネル型>
洗い場と浴槽が一体で形成されているのが特徴です。
ユニットバスのイメージ写真
ユニットバスのサイズ
ユニットバスのサイズで最も多く使われているサイズは12×16であり、これは在来木造住宅のモジュールで
1,365(4.5尺) × 1,820(6尺)のスペースに納まるようにできているためです。
1,365(4.5尺) × 1,820(6尺)のスペースに納まるようにできているためです。
| 寸法分類 | 摘要(単位:mm) | |
|---|---|---|
| 11×16 | 内法がほぼ1,100×1,600のもの | |
| 12×16 | 内法がほぼ1,200×1,600のもの | |
| 12×17 | 内法がほぼ1,200×1,700のもの | |
| 12×18 | 内法がほぼ1,200×1,800のもの | |
| 14×16 | 内法がほぼ1,400×1,600のもの | |
| 14×18 | 内法がほぼ1,400×1,800のもの | |
| 16×16 | 内法がほぼ1,600×1,600のもの | |
| 16×20 | 内法がほぼ1,600×2,000のもの | |
| 16×24 | 内法がほぼ1,600×2,400のもの | |
ユニットバスのタイプ・呼び名
ユニットバスのタイプ・呼び名は内法寸法を基準とし、短辺寸法から長辺寸法を呼び名としています。
浴槽の様式
浴槽はサイズと深さによって、和風、和洋折衷、洋風に分類されます。深さは和風550〜620ミリ程度、和洋折衷500〜580ミリ程度、洋風400〜450ミリ程度ですが、肩まで湯に浸かれて脚も伸ばせる和洋折衷式のものが多くなっています。
